はい。
どうもこんばんは。
ちょっとテンション高めです。
ホテルの支配人さんに普通に「おかえりー!!」なんて言われて、
すっかり第二の我が家になりつつあるなぁ〜なんて思いながらの帰ホテルです。
さて、先週、15時からの勤務の暇つぶしに図書館に言って、
量子力学を勉強して
きました。
なぜ法学部出の文系男がいきなり量子力学かというと、ただ単に強そうだから。
まあ、簡単に言うとネタですね。
当然すっかり物理・数学から離れて随分経つので、難しい数式みてもちんぷんかんぷん
なので、図解はじめての量子力学のような簡単な本を読んでたんです。
でも、ノートとか取ってちょっと学生時代を思い出しました。
仕事で使うノード1ページだけが量子力学について書いてあります。
なんか強そうではじめたんですが、本を読んでみると、量子がいる
(いるっていうのも変ですが)ミクロの世界はかなりのワンダーランドのようです。
まず、量子はどこにあるのか確率でしかわからないそうです。
例えば、投げたボールがどこに飛ぶかは計算したりして予測ができます。
でも、量子はどこに飛ぶかは確率でしかわかりません。
つまり、ピッチングマシンなどで全く同じように投げれば当然飛ぶ場所は同じですが、
量子は全く同じに投げても同じ場所に飛ばないそうです。
そんなこと、現実の世界(ミクロに対してのマクロの世界ってこと)では
会社の天然キャラの女性の発言くらいにしか起こりえない現象です。
そして、量子は波でもあり粒子でもあるそうです。
量子というのは大雑把に言うと光子とかを総称したものらしく、光子は当然光で
光というのは電磁波なんかのグループに入るそうです。
でも、波のはずが粒子と考えないと説明がつかないこともあるそうです。
現実の世界で考えてみましょう。
皆さんおなじみの携帯電話。あれ電磁波でてますよね。
でも実際電磁波を感じることはありません。でも、量子は粒子(つぶつぶ)の特性
もあるので、携帯電話から粒粒がどばばばっとでちゃうわけです。
ちょいとしたショットガンです。
団長(西部警察)もびっくりです。
もっとびっくりなのは、波だと思われていた光が粒子なら、その逆に、粒子だと
思われていたものも波でもおかしくないという説があるそうです。
つまり、人もなにもかも全部波であってもおかしくないという説だそうです。
そうです。そこのちょっとウェービーヘヤーのあなた!
髪だけでなく全部波ですからーってことらしい。
と、まあ、ここに書いたのはほんとにさわりもいいとこですが、目に見えない
ミクロの世界をのぞいて見るのもいいかもしれません。
もしかしたら今まで見えなかったなにかが見えてくるかもしれませんよ。
お後がよろしいようで。
今日はこの辺で・・・